また、将来的に日本では中小法人数が激減していくと考えられますが、医療業界は成長産業であり、事業者数は増えていく傾向にあります。
私達は「ドクターのドクター」として、会計業務の面から医療業界を支えていきたいと考えております。
開業医や医療法人は景気に左右されない安定的な高所得者です。せっかく会計事務所に入っても成功確率が低く安定性に欠ける民間企業の赤字決算の申告書ばかり作成していては、職業会計人としての本当の力はつかないと思います。
常に黒字決算の申告書を作成し、税務調査の対象となるようなクライアントの顧問をすることにより職業会計人としての本当の仕事のやりがいを感じることと思います。
会計事務所は領収証の整理や給与計算、記帳業務、登記手続き、社会保険の手続き等様様な雑務が多く、このため残業が多くなっているところが非常に多いと思います。こうした仕事は生産性が低く会計事務所の売上が上がらない原因の一つとなっています。
そこで私どもの事務所では、記帳業務に対しては自計化+外注会社による入力+会計仕訳の自動取り込み+ペーパレス化等により、大幅な業務効率化を図っています。また、社会保険業務は提携している社労士事務所に依頼していますので、給与計算や社会保険業務は原則ありません。
こうした雑務を大幅に軽減することによって生まれた時間を上手に使って、税法の最新知識や医業コンサルタントしてのノウハウを身につけ質の高い仕事をする、またプライべートの時間を充実させるのが湯沢会計の仕事の流儀です。